日本時間で2013年10月23日(木)の朝(09:08)にMLBワールドシリーズが開幕します。
今年の対戦は、ワシントン・ナショナルズ対ヒューストン・アストロズ、アストロズのホーム球場ミニッツメイド・パークでの第1戦です。
アストロズは田中将大投手の所属するヤンキースを破ってのワールドシリーズ進出です。
ナショナルズはカージナルズに4連勝してリーグチャンピオンになり、ワールドシリーズへ初進出です。
「チャンピオンシップで4連勝したチームはワールドシリーズで勝てない」というジンクスがあるようですが、ナショナルズの快進撃は止まらないかもしれませんね。
さて、今回はナショナルッズに焦点をあてて、活躍しそうな選手をピックアップしてみようと思います。
INDEX
ワシントン・ナショナルズの選手一覧
ピッチャー
背番号 | 名前 | 投/打 | 年齢 | 身長 | 体重 | 出身 |
---|---|---|---|---|---|---|
46 | パトリック・コービン | 左/左 | 30 | 191cm | 95Kg | ニューヨーク州 |
63 | ショーン・ドゥーリトル | 左/左 | 32 | 188cm | 92Kg | サウスダコタ州 |
29 | ロエニス・エリアス | 左/左 | 31 | 185cm | 92Kg | キューバ |
48 | ハビー・ゲラ | 右/右 | 33 | 185cm | 102Kg | テキサス州 |
44 | ダニエル・ハドソン | 右/右 | 32 | 191cm | 104Kg | バージニア州 |
21 | タナー・レイニー | 右/右 | 26 | 188cm | 106Kg ルイジアナ州 | |
56 | フェルナンド・ロドニー | 右/右 | 42 | 180cm | 108Kg | ドミニカ共和国 |
19 | アニバル・サンチェス | 右/右 | 35 | 183cm | 92Kg | ベネズエラ |
31 | マックス・シャーザー | 右/右 | 35 | 191cm | 97Kg | ミズーリ州 |
37 | スティーブン・ストラスバーグ | 右/右 | 31 | 196cm | 106Kg | カリフォルニア州 |
50 | オースティン・ボース | 右/右 | 27 | 188cm | 91Kg | ワシントン州 |
キャッチャー
背番号 | 名前 | 投/打 | 年齢 | 身長 | 体重 | 出身 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | ヤン・ゴームス | 右/右 | 32 | 188cm | 97Kg | ブラジル |
28 | カート・スズキ | 右/右 | 35 | 180cm | 95Kg | ハワイ州 |
内野手
背番号 | 名前 | 投/打 | 年齢 | 身長 | 体重 | 出身 |
---|---|---|---|---|---|---|
15 | マット・アダムス | 右/左 | 31 | 191cm | 111Kg | ペンシルベニア州 |
13 | アズドゥルバル・カブレラ | 右/両 | 33 | 183cm | 92Kg | ベネズエラ |
9 | ブライアン・ドージャー | 右/右 | 32 | 180cm | 90Kg | ミシシッピ州 |
47 | ハウィー・ケンドリック | 右/右 | 36 | 180cm | 99Kg | フロリダ州 |
6 | アンソニー・レンドン | 右/右 | 29 | 185cm | 90Kg | テキサス州 |
7 | トレイ・ターナー | 右/右 | 26 | 188cm | 83Kg | フロリダ州 |
11 | ライアン・ジマーマン | 右/右 | 34 | 191cm | 97Kg | ノースカロライナ州 |
外野手
背番号 | 名前 | 投/打 | 年齢 | 身長 | 体重 | 出身 |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | アダム・イートン | 左/左 | 30 | 175cm | 79Kg | オハイオ州 |
88 | ヘラルド・パーラ | 左/左 | 32 | 180cm | 95Kg | ベネズエラ |
16 | ビクトル・ロブレス | 右/右 | 22 | 183cm | 86Kg | ドミニカ共和国 |
22 | フアン・ソト | 左/左 | 20 | 185cm | 83Kg | ドミニカ共和国 |
3 | マイケル・A・テイラー | 右/右 | 28 | 193cm | 96Kg | フロリダ州 |
ナショナルズのワールドシリーズで注目のピッチャー
マックス・シャーザー
2013年10月23日(木)のワールドシリーズ第1戦で先発予想のピッチャー。
スリークォーターから繰り出す約150キロ、最速約160キロのフォーシームは威力満点、そしてスライダー、チェンジアップも織り交ぜる投球です。
マックス・シャーザーの奪三振を分析。#徹底分析 を見ればその凄さが分かりますよ!#ポストシーズン #NLCS pic.twitter.com/YubsfTUU03
— MLB Japan (@MLBJapan) October 13, 2019
スティーブン・ストラスバーグ
スリークォーター投げる平均球速約154キロのフォーシームを武器に、落差のあるカーブ、キレの良いチェンジアップ、ツーシームなどの球種を投げます。
ワイルドカードゲームのキーマンはフアン・ソトに加え、スティーブン・ストラスバーグでした。3回無失点と、見事なリリーフ!#ポストシーズン #2019ワイルドカードゲーム pic.twitter.com/LsEyFGxwn0
— MLB Japan (@MLBJapan) October 2, 2019
アニバル・サンチェス
ベネズエラ出身のMLB13年目の ピッチャーです。約145キロの速球と多彩な変化球が武器。
ナショナルズ先発アニバル・サンチェスが8回途中までノーヒットの神ピッチ!!惜しくもヒットを許しましたが、NLCS初戦のヒーローになりました💥https://t.co/TLrtedbAWp#ポストシーズン #NLCS pic.twitter.com/tb5NW7tDNG
— MLB Japan (@MLBJapan) October 12, 2019
パトリック・コービン
2018年にダイヤモンドバックスからナショナルズへFA移籍。本格派の左腕投手。
パトリック・コービン(WSH)
ナショナルズをWSに導く
圧巻の奪三振ショー高めにはフォーシーム、低めにはスライダーと丁寧に投げ、WSのかかった試合でナショナルズの勢いを象徴するようなピッチングを披露した。 pic.twitter.com/rPMkGDZd33
— マーカス・鷺ヌーマン@MLB動画垢 (@L_1_5_6) October 18, 2019
ナショナルズのワールドシリーズで注目の内・外野手
ハウィー・ケンドリック
スイングはコンパクトでシャープ。天才的打者で内角低目から外角高目まで幅広く対応出来るバッターです。
ハウィー・ケンドリックが #NLCS 第4戦で二塁打3本・3打点の活躍!!36才でもバリバリ主力、現在ポストシーズン9打点で球団新記録を更新しています!!#ポストシーズン #徹底分析 pic.twitter.com/KsZotbbURG
— MLB Japan (@MLBJapan) October 15, 2019
アンソニー・レンドン
今季、打点王を獲得したチームに欠かせない隠れた名選手。
ナショナルズがMVP候補のレンドンに7年契約をオファー
ナショナルズの正三塁手、アンソニー・レンドンはメジャー7年目の今季、自己ベストのシーズンを過ごし、打… https://t.co/Cj9SBUfs25— カレントニュース (@CurrentNewsLIOS) October 1, 2019
フアン・ソト
20歳という若さながら、抜群の打撃センスを持ち、レフトからライトまで広角に長打を打ち分けてしまう選手。
アンソニー・レンドン、フアン・ソトがクレイトン・カーショウから二者連続弾で同点に💥💥https://t.co/Ff2ORYmJlh#ポストシーズン #NLDS pic.twitter.com/PiimMqPNVN
— MLB Japan (@MLBJapan) October 10, 2019
ナショナルズのワールドシリーズで活躍する選手のまとめ
我日本も巨人対ソフトバンクの日本シリーズで盛り上がっています。
と言いたいのですが、ラグビー日本代表がベスト8まで勝ち上がったので、野球よりラグビーが盛り上がっているようです。
MLBワールドシリーズも田中将大投手の所属のヤンキーズが勝ち上がると、日本での盛り上がりが期待できたのですが今一かもしれませんね。
しかし、MLBファンにとっては、ワシントン・ナショナルズ対ヒューストン・アストロズを見逃すわけにはいかないでしょう。