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2月の勝者の登場人物は?日テレの新土曜ドラマで7月スタート!

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#エンタメ 2020/04/27公開

毎週土曜日22時から22時54分に放送されている日本テレビの土曜ドラマですが、7月に「2月の勝者」が放送されます。

 
この「2月の勝者」は高瀬志帆さんの中学受験の実態をリアルに描いた人気マンガ『二月の勝者-絶対合格の教室-』が原作です。

 

 
中学受験塾を舞台にしたストーリーで、中学受験界に現れた生徒を第一志望校に絶対合格させる最強最悪のスーパー塾講師を中心に物語が進んでいきます。

 
昨今、激化する中学受験を題材として人気漫画のドラマ化で、個人的には「受験競争はどうかな?」と思う部分はありますが、ドラマとしては面白いのではと期待しています。

 
 

2月の勝者のあらすじ

主人公の黒木蔵人(くろき くろうど)は、大学受験改革で激変する中学受験界に現れた、最強で最悪の塾講師。

 

 
元フェニックス吉祥寺校講師でトップクラスの専属講師から桜花ゼミナール吉祥寺校新校長に。

 
桜花ゼミナール吉祥寺校では「中学受験は課金ゲーム」「親はスポンサー」「子供を合格に導くのは、父親の経済力と母親の狂気」などの過激な言動で波紋を投げかけ、常に周囲を圧倒する。

 
桜花ゼミナール吉祥寺校では、ヒロインの新任講師の佐倉麻衣(さくら まい)や塾講師の橘勇作(たちばな ゆうさく)に反感をかうことが多いのである。

 
はたして、黒木蔵人は受験の神様なのか?

 
彼は断言するのである「絶対に全員志望校に合格させる」と。

 
2月の勝者」は中学受験をリアルに描いたドラマで、塾での受験勉強を通して家庭や教育などの現代社会の問題に切り込んでいくとのこと。

 
「ただの受験ドラマではなく、中学受験を舞台にした人生攻略ドラマでもある」と紹介されています。

 
管理人は九州の田舎在住なので、大都市のような中学受験競争は無いようです。

 
ドラマのような受験競争は無縁と思っておりますが、昨今は中学受験をする子供達もいるらしいですね。

 
九州の有名校への受験を目指す塾も見受けるようになりました。

 
もしかしたら、ドラマのような先生が存在するのかも知れないなどと思ったりします。

 
 

2月の勝者の主要な登場人物

柳楽 優弥(黒木 蔵人 役)

 
業界最大手の名門中学受験塾フェニックス吉祥寺校から、業績不振の中堅塾「桜花ゼミナール」に吉祥寺校校長として迎えられたスーパー塾講師。

 
仏頂面で、あまり表情を変えない黒木。「受験塾はサービス業」「子供の将来を売る場所」だと言い切るのです。

 
実は超現実的で本音主義で、その鋭い洞察力と行動力で個々の生徒の本質を見抜き、親の不安を解決に導いていくのです。

 

井上 真央(佐倉 麻衣 役)

 
「桜花ゼミナール」に吉祥寺校の新任講師。

 
校長の黒木とは対照的で、一人一人の生徒と向き合う人情波の講師。校長の黒木と何度も衝突するのですが、次第に黒木のペースに。

 
黒木との出会いや塾での経験が麻衣を成長させていきます。

 
 

加藤シゲアキ(灰谷 純 役)

 
業界最大手の名門中学受験塾フェニックスのトップ講師で黒木の元部下。

 
かって憧れていたスーパー塾講師である黒木が、突然退職して「桜花ゼミナール」に移籍したことを裏切りと思っているのです。

 
そして、黒木の真意や目的を探り始めます。

 
その他、塾講師陣である麻衣の先輩講師の桂(かつら)や短髪の男性講師である橘 勇作(たちばな ゆうさく)などの配役が誰になるのか気になりますね。

 
 

2月の勝者の登場人物のまとめ

管理人に時代は現在ほど収入による教育格差は無かったと思います。

 
それなりに頑張れば大学まで進めたし、一流大学への進学もできました。

 
しかし、現在は塾無くして受験など考えられない時代です。親の収入で教育の格差が生まれてしまうのです。

 
このような教育問題もドラマのテーマの一つにはなると思いますが、ただ単に面白かったでは無く、教育や社会問題に切り込んだドラマであって欲しいと思います。

 

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