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G20大阪サミットの参加国は?誰が来るの?

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#ニュース 2019/06/29更新

2019年6月28日(金)、6月29日(土)に大阪市で「G20大阪サミット」が開かれます。

 
G20大阪サミットには20ヶ国の首脳が来日します。
首脳っていわれても、誰が来るのか分かりますか?

 
G20大阪サミットに参加する国の首脳と写真について調べてみましたので、シェアしたいと思います。

 
 

G20の参加国は19ヶ国?

G20大阪サミットは19ヶ国と欧州連合(EU)の首脳がメンバーとして構成されています。
G20の正式名称は「金融・世界経済に関する首脳会合」で、世界経済を力強く成長させていくことを目的です。

 

アルゼンチン オーストラリア ブラジル カナダ
中国 フランス ドイツ インド
インドネシア イタリア 日本 メキシコ
韓国 南アフリカ共和国 ロシア サウジアラビア
トルコ 英国 米国 欧州連合(EU)

 
開催国そして議長国である日本は、参加首脳と会談を予定していますが、韓国大統領との会談は行われない予定です。
何故か、参加国に韓国がいないような報道もあったりして、日韓の関係改善も期待できない状況にあります。

 
 

G20に参加する首脳たち

G20に参加する首脳は以下の通りです。

 

ドナルド・トランプ(米国)

 

安倍晋三(日本)

 

アンゲラ・メルケル(ドイツ)

 

ジャスティン・トルドー(カナダ)

 

テリーザ・メイ(英国)

 

エマニュエル・マクロン(フランス)

 

習近平(中国)

 

ロペス・オブラドール(メキシコ)

 

文在寅(韓国)

 

レジェップ・エルドアン(トルコ)
https://twitter.com/ReutersJpWorld/status/1141895287247532032

 

トゥスク(欧州連合EU)

 

ナレンドラ・モディ(インド)

 

シリル・ラマポーザ(南アフリカ共和国)

 

ジョコ・ウィドド(インドネシア)
https://twitter.com/minors_bot/status/1142534924638887936

 

マウリシオ・マクリ(アルゼンチン)

 

ジュゼッペ・コンテ(イタリア)

 

ウラジーミル・プーチン(ロシア)

 

ジャイール・ボルソナーロ(ブラジル)

 

スコット・モリソン(オーストラリア)

 

ムハンマド・ビン・サルマーン(サウジアラビア)

 
 

G20に招待される国と国際機関がある?

G20大阪サミットでは、メンバー20ヶ国意外に8か国と9つの国際機関が招待されます。

G20大阪サミット招待国

スペイン、シンガポール、オランダ、ベトナム、チリ、
ASEAN議長国(タイ)、アフリカ連合(AU)議長国(エジプト)、アフリカ開発のための新パートナーシップ(NEPAD)議長国(セネガル)

 

G20大阪サミット招待国際機関

国連、世界銀行、国際通貨基金(IMF)、金融安定化理事会(FSB)、世界貿易機関(WTO)、国際労働機関(ILO)、経済協力開発機構(OECD)、世界保健機関(WHO)、アジア開発銀行(ADB)

 
また、国内8都市で係閣僚会合が開催されます。

 
 

まとめ

外務省のサイトによると、主要テーマは、
 

  • 自由貿易の強化
    世界貿易機関(WTO)の改革することの必要性
  • デジタル経済への対応
    デジタル経済のルールを構築すること
  • 地球環境問題
    海洋プラスチックゴミの問題。プラスチックゴミの削減に向けた行動計画の作成

 
世界経済に与える影響が大きい米中貿易戦争について、収束に向かうかが注目されるところであるが、難しいというのが一般的な観測です。
保護主義に偏ったアメリカを、自由貿易主義に戻すことが少しでも出来るか注目されるところです。

 
貿易・投資では「質の高いインフラ投資に関するG20原則」として、中国の「一帯一路構想」を牽制するルール作りも注目事項です。

 
その他、人権についての言及があるか注目されていますが、中国に気を使う可能性もありますね。

 
G20大阪サミットでもっとも注目しているのが、米中首脳会談です。
 

 
アメリカと中国の貿易摩擦が少しでも解消されるのか、全世界が注目している状況ですね。

 
会談の結果次第で世界経済にとって「大失速」か「回復」かが決まってしまうかもしれません。

 

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