シュミット・ダニエルは日本代表の歴代ゴールキーパーの中でもでかいGKだ！

キリンチャレンジカップ2018のベネズエラ戦で、日本代表デビューしたゴールキーパーのシュミット・ダニエル選手。

 
2019年は、AFCアジアカップ、最近の国際親善試合３試合に出場と、日本代表の守護神へと成長しているようです。

 
シュミット・ダニエル選手は、南アフリカ、ブラジル、ロシアで開催されたワールドカップの正キーパー、川島永嗣選手に代わる存在として注目されているようですね。

シュミット・ダニエル選手の日本代表戦出場履歴

シュミット・ダニエル選手がサッカー日本代表として出場した履歴です。

 
近々の３試合すべてに、シュミット・ダニエル選手がキーパーとしてフル出場していますね。
コパアメリカブラジル2019でも、活躍が期待されます。

サッカー日本代表、主要歴代GKのプロフィール

シュミット・ダニエル

川島 永嗣（カワシマ エイジ）

川口 能活（カワグチ ヨシカツ）

楢崎 正剛（ナラザキ セイゴウ）

 
歴代のキーパーの体格と比べてみると、歴代キーパー全員が身長180cm代ですがシュミット・ダニエル選手は身長197cmとでかいですね。
もちろん手足も長いでしょうから、守備範囲が広いのかもしれませんね。

 
今後、正キーパーへ成長していくのは間違いないと思います。

コパアメリカブラジル2019日本戦の日程、放送は？

コパアメリカブラジル2019は、日本時間6月15日から7月8日まで‎開催されます。
コパアメリカとは、CONMEBOL（南米サーカー連盟）が主催する大陸選手権大会です。

 
CONMEBOL（南米サーカー連盟）加盟の10チームに、日本とカタールの招待国を加えた12チームを、4チームずつ3グループに分けグループリーグを行います。
各グループの成績上位8チームが決勝トーナメントへ進み、優勝チームが決定します。

 
グループCの日本代表チームの試合は、次の日程で開催されます。

はたして、コパアメリカブラジル2019で守護神として出場するゴールキーパーはだれになるでしょう。
シュミット・ダニエル選手に出場してもらいたいのですが、とても気になりますね。

まとめ

シュミット・ダニエル選手は、もちろん日本国籍をもつ日本人です。

 
父親がアメリカ人で、母親が日本人のハーフなんですね。
サッカー選手としてはシュミット・ダニエルとカタカナ表示ですが、本名は「矢吹・ダニエル・勇二」というですね。
「矢吹 勇二」の日本名もかっこいい名前ですね。

 
現在23歳ですが、2015年に結婚していて子供は女の子が一人らしいです。
でも、ずいぶん早い結婚ですね。

 
さて、シュミット・ダニエル選手は身長197cmとすごくでかいゴールキーパーですが、もとボランチの経験を生かしてキックには定評があるようです。
2019年度もベガルタ仙台の守護神として、大活躍ですね。

 
今後は、サッカー日本代表（サムライブルー）の守護神としても活躍を期待しています。