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ウィズコロナで変化するライフスタイル!これって以外と難しいかも?

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#生活 2020/05/31公開

日本では一応コロナ感染拡大が抑えられ収束に向かっているようです。

 
外出自粛や休業要請も徐々に解除され、街には日常が戻りつつありますが、コロナ禍以前のような生活が出来るのでしょうか?

 
インフルエンザと同じようにコロナウィルスとも共存する「ウィズコロナ」の時代へと変化するというのが正しい認識のようです。

 
そこで、「ウィズコロナ」で私たちのライフスタイルがどの様に変化するのか考えてみました。

 
 

ウィズコロナで人と人とのつながりは?

 
自粛解除以前から行われてきた人と人との間隔、つまりソーシャルディスタンス(社会的距離)を守ろうということ。

 
では、どの位の距離をとれば良いのでしょうか?

 
距離を2m程(最低でも1m)取ることが推奨されています。人が手を広げて届かない距離ですね。

 
外では可能かも知れませんが、飲食店などではなかなか難しい距離ですね。この距離を保つためにはキャパシティを減らさなければならす、売上に大きな影響があります。

 
また、マスクの着用や対面を避ける等の指針が示されています。

 
マスクについては暑さ対策が必要なようで、人同士の距離が充分とれるときは外してもいいということです。

 
また、幼児のマスクは返って危険なようですからマスクをしないように呼びかけられています。

 
外食で対面を避けるのも難しいような気もします。恋人同士なら隣同士に座ってもいいでしょうが、おじさん同士が並んで食事をするのは気持ちが悪いと思ってしまいます。

 
 

ウィズコロナでレジャーや旅行は?

 
ゴールデンウィークは外出自粛で旅行や帰省をせずに家に閉じこもる生活でした。

 
ウィズコロナ」でも、なりべく旅行や帰省は控えることが大事でしょう。

 
ただ、7月後半から「Go To Travel キャンペーン」が予定されていて、旅行等には割引クーポンが提供されます。

 
旅行業界の支援策として行われるのですが先を争って旅行に出掛けることは大丈夫でしょうか?

 
管理人の判断として団体旅行は控えなければと思いますが、家族単位での旅行は感染対策を行っていれば大丈夫と思っています。

 
ただ、感染者が発生している自治体(都会が多いと思われます)からの田舎への帰省は、高齢者を守る意味でも控えた方がいいようですね。

 
 

ウィズコロナでリモートワークが広がる

 
外出自粛でオンラインでの会議や仕事が行われるようになりました。

 
ウィズコロナ」でもオンラインでのリモートワークが続けられることが予想されます。

 
先日のテレビ放送では、事務所を無くしてすべてオンラインで仕事をする企業が紹介されていました。

 
いままで、オンラインで仕事をするのは無理と考えていた経営者も、いざオンラインでのリモートワークを行ってみると返って仕事が捗ったりすることを経験し、今後も取り入れる企業が増えると予想されます。

 
もちろん、リモートワークが無理な業種もあるでしょう。

 
しかし、多くの企業でオンラインでのリモートワークが進んでいきライフスタイルも大きく変化すると思われます。

 
 

ウィズコロナでオンラインでの交流

 
ZOOM」等を利用したオンライン飲み会が若者達を中心に広がったようですね。

 
居酒屋で互いに向き合って会話を楽しむ時代から、自宅や好きな場所にいながらパソコンやスマホで会話を楽しみながらお酒を飲む時代なのかも知れません。

 
なかなかオジサンには理解出来ないかもしれませんね。

 
管理人は画面に映る自分の顔に愕然とします。鏡で見る顔と全然違うのですね。年齢がそのままに写るから嫌いです^^

 
 

ウィズコロナで通販が伸びる

 
コロナ禍以前もアマゾン、楽天、Yahooなどの通販を利用する人は多いと思いますが、「ウィズコロナ」ではもっと通販が拡大するでしょう。

 
例えば、外出自粛で生産者と消費者を直接むすびつける通販が急成長しています。

 
このような新鮮でかつ安全な食材を家庭から簡単に注文できることを経験したら、今後も利用するのは当たり前かもしれませんね。

 
大手の通販だけでなく、多様な通販が認知され広がっていくと思われます。

 
 

ウィズコロナで進むオンライン授業

 
自粛要請により学校が休校になり、多くの学校でオンライン授業が行われました。

 
今後、コロナウイルス感染の第2波や第3波がやってくることが予想されます。そのときに、迅速に対応出来るように学校でもIT化が進められるでしょう。

 
政府も各学校にオンライン授業に対応するようなIT化予算を計上しているようですね。

 
オンラインによるリモート学習は、多くの生徒が一度に学習することも可能です。

 
例えば、有名な先生の授業を受ける、外国の授業を受けるなど学習機会がぐっと増えることになるでしょう。

 
 

ウィズコロナでは遠隔医療も

 
今回の外出自粛により、オンラインによる遠隔医療の規制緩和が進んでいるようです。

 
感染拡大時期に病院へいく機会があったのですが、待合室に入った途端に病院へ行くこと自体がリスクだと思いました。

 
その上、診察まですごく待たされるのです。数時間も待合室で待っていると返って病気になりそうです。

 
オンラインでの遠隔医療ならばこういうリスクの減りますが、私たちが遠隔医療を受けられるのはいる頃になるのでしょう。

 
本当にスマホで診療を受けられたらいいですね。

 
 

ウィズコロナでファッションが変わる

 
前述しましたが「ウィズコロナ」でマスク着用が推奨されています。

 
ここへ来て、衣料品メーカーやスポーツ用品メーカーが挙ってマスク販売を発表しています。

 
今後は、ワンポイント刺繍のマスクが流行するような気がします。

 
日本人はワンポイントが好きなんですね。ユニクロ、ミズノ、ヨネックスなどのマスクが人気になるでしょう。

 
また、すごくお洒落なマスクも登場しています。

 
「ウィズコロナ」ではマスクがファッションの一部になることは間違い無いようです。

 
 

ウィズコロナで変化するライフスタイルのまとめ

今後、「COVID-19」のワクチンの開発が進み、量産されるようにならないと感染の終息は無いと言われています。

 
世界中で100種類以上のワクチン開発が行われているようですが、量産に達するには多くに時間がかかるようです。

 
ワクチンが行き渡るまでは、「ウィズコロナ」としてウイルスと共存していかなければなりません。

 
経済を立て直すためにも、自分のライフスタイルを変化させて日常生活を続けていくことが大切でしょう。

 

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