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桃田賢斗選手のライバルについて調べてみた!国内には勝てる選手はいないのか?

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#スポーツ 2020/03/09公開

2020年1月7日から1月12日にマレーシアで開催された「BWFバドミントンマレーシアマスターズ2020」で桃田賢斗選は圧倒的な強さでライバルに勝って優勝しました。

 
桃田賢斗選手は東京オリンピックでもっとも金メダルを期待されている一人ですね。

 

 
しかし、「BWFバドミントンマレーシアマスターズ2020」で優勝した翌日ホテルから空港へ車で移動する途中に不幸にも事故に遇い、負傷してしまったのです。

 
当初は、頸部や眉間部、唇の裂傷や全身打撲で回復は早いと伝えられていましたが、後の診断で眼窩底骨折が見つかり、全治3ヶ月と報道されています。

 
ファンとして最も心配なのは、「東京オリンピックに間に合うのか」なのです。

 
そんな中、2020年3月6日(金)に桃田賢斗選手が事故後初めて公の会見を行い、元気が姿を見せてくれました。

 
金メダルを獲りにいく」と力強い意志表明があり、「今は練習がすごく楽しい」と語り、トレーニングを始めたことが分かりました。

 
きっと、東京オリンピックでは大活躍してくれるでしょう。

 
当ページでは、東京オリンピックで優勝を争うことになる桃田賢斗選手のライバルについて調べてみました。

 
 

桃田賢斗選手の海外のライバル

世界ランキング順に、桃田賢斗選手のライバルを紹介しています。

 

周天成(台湾)

 

生年月日 1990年1月8日
出身 台湾・台北
身長 180cm
体重 78kg
利き腕
主な戦績 2015年フレンチオープン準優勝 2017年インドオープン準優勝

 
フィジカルが強く、スマッシュのスピードは世界1とも言われている選手。パワーで圧倒するプレーが特長の選手。

 
 

アンソニー・シニスカ・ギンティング(インドネシア)

 

生年月日 1996年10月20日
出身 インドネシア
身長 171㎝
体重
利き腕
主な戦績 2018年中国オープン優勝・インドネシアマスターズ優勝

 
圧倒的なスピードのフットワークと優れたテクニックの持ち主。桃田賢斗選手との激闘が予想され最大のライバルと思われます。

 
 

アンダース・アントンセン(デンマーク)

 

生年月日 1997年4月27日
出身 デンマーク
身長1 83㎝
体重
利き腕
主な戦績 2019年インドネシアマスターズ優勝・インドネシアOP準優勝・世界選手権準優勝

 
デンマーク新しいエースで活躍が期待されます。

 
 

ビクター・アクセルセン(デンマーク)

 

生年月日 1994年1月4日
出身 デンマーク・オデンセ
身長 194cm
体重
利き腕
主な戦績 2017年世界選手権優勝 2018年ヨーロッパ選手権優勝

 
長身から放つスマッシュが特長。安定したフットワークでテクニックも優れている選手。

 
 

諶龍(中国)

 

生年月日 1989年1月18日
出身 中国
身長 187cm
体重 75kg
利き腕
主な戦績 2014・2015年世界選手権優勝

 
元世界ランキング1位の選手。リオデジャネイロオリンピックの男子シングルスの金メダリスト。

 
 

ジョナタン・クリスティ(インドネシア)

 

生年月日 1997年9月15日
出身 インドネシア
身長 179㎝
体重
利き腕
主な戦績 2019年ニュージーランドOP優勝・オーストラリアOP優勝・ジャパンOP準優勝・フレンチOP準優勝

 
インドネシア期待の新星。軽やかなフットワークとテクニックが特長の選手。

 
 

桃田賢斗選手の国内のライバルは誰?

 

西本拳太(トナミ運輸)

 

生年月日 1994年8月30日
出身 三重県
身長 180cm
体重 74kg
利き腕
世界ランキング 16位

 
 

常山幹太(トナミ運輸)

 

生年月日 1996年6月21日
出身 滋賀県
身長 173cm
体重 63kg
利き腕
世界ランキング 11位

 
 

桃田賢斗選手の事故と経過について

桃田賢斗選手は前述のように、2020年1月に開催された「マレーシアマスターズ2020」で優勝後、帰国するために空港へ向かう途中で事故に遭遇しました。

 
当初は軽傷とのことで、2020年3月11日の全英オープンでの復帰が予定されていたのですが、その後に右目の眼窩底骨折が発覚し手術、復帰が遅れることになりました。

 

 
手術前、2重に見えていたシャトルも手術後ははっきり見えるそうで、練習も楽しいと話されています。

 
実際に試合への復帰は5月から6月になるようです。

 
それまでは、練習でブランクで落ちた力を取り戻すことにや試合勘を養うことが一番でしょう。

 
金メダルへの期待が持てそうで安心しました。

 
 

桃田賢斗選手のライバルにつてのまとめ

管理人はバドミントンについて詳しいということではありませんが、桃田賢斗選手の一番のライバルはインドネシアのアンソニー・シニスカ・ギンティング選手と思います。

 
東京オリンピックの決勝で対戦。二人の死闘が目に浮かびます。

 
でも、最後に逆転で桃田賢斗選手が金メダル。いまから試合を見るのが楽しみでですね。

 
ただ、感染症で東京オリンピックが中止にならないことを願うばかりです。

 

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