2019年10月23日(日本時間)に北米の男子プロバスケットボールリーグNBA(ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)の2019-20シーズンが開幕する。
ワシントン ウィザーズ所属の日本人、八村塁選手の先発出場は確実と言われているようです。
NBAには3名の日本人選手が在籍していますが、今回はこの3人に焦点を当ててみました。
INDEX
NBA2019-20シーズン:八村塁(ワシントン ウィザーズ)
ドラフトでは日本人として初めて1順目指名された八村塁選手。先日まで開催されていたオープン戦でも大活躍(主観かも^^)でしたね。
NBA公式サイトで確認しましたが、NBA2019-2020 ロスターにも名前はありました。
八村塁、24日NBA開幕戦先発へ ウィザーズ指揮官「そういうことになるだろう」 https://t.co/C0K1GMhEB0
— スポナビバスケ (@sn_basketball) October 19, 2019
ワシントン ウィザーズの開幕戦は、2019年10月24日にダラス・マーベリックスと敵地アメリカンエアラインズ・センターで対戦します。
先発出場が期待できますね!
キャピタルワン・アリーナでのホーム開幕戦は、開幕から4戦目の2019年10月31日(木)にヒューストン・ロケッツとの対戦です。
どんな活躍をしてくれるか、楽しみですね。
NBA2019-20シーズン:渡邊雄太(メンフィス・グリズリーズ)
NBA2018-19シーズンは、NBA傘下のGリーグでプレーして最大45試合NBA所属ができる「2-way契約」でグリズリーズでプレーした渡邊雄太選手。
NBA2019-20シーズンは、NBA公式サイトで確認しましたがロスターに入っていますね。
本日(現地16日)のトップ10プレイに渡邊雄太のプレイがランクイン!! Check it out✅
▼動画を見る👀https://t.co/0czj29QjgW#NBA #NBAjp #渡邊雄太 pic.twitter.com/GuwofSbmz0
— NBA Japan (@NBAJPN) October 17, 2019
渡邊雄太選手は206cmと高身長ですが、カットインや3Pシュートなどを得意とするオールラウンドプレーヤーです。今季、NBAで活躍して早く本契約になってほしい選手ですね。
NBA2019-20シーズン:馬場雄大(ダラス・マーベリックス)
馬場雄大選手はNBA2019-20シーズンは、NBA傘下のGリーグ、テキサス・レジェンズと正式契約を結びました。
渡邊雄太選手の「2-way契約」とは異なり、NBA傘下のGリーグでのみプレーすることになります。
🇺🇸選手情報🇯🇵
馬場雄大、テキサス・レジェンズと契約…今季はGリーグでプレーへhttps://t.co/nVAOYA4lcI
馬場(@babaseyo)がダラス・マーベリックス傘下のGリーグチームと契約しました。 pic.twitter.com/d7i531uhvU— 🏀バスケットボールキング👑 (@bbking_jp) October 17, 2019
馬場雄大選手の今後の展望としては、NBA傘下のGリーグで大活躍して注目されることが目標でしょう。
Gリーグでの活躍がNBA関係者の目にとまれば、NBAに呼ばれる可能性があるからです。
NBAでプレーするって、本当にすごいことだと改めて思います。
NBA2019-20シーズン開幕!3名のNBA日本人選手のまとめ
NBA2019-20シーズンに日本でプレーが見れるのは、八村塁選手と渡邊雄太選手の二人は確実だと思われます。
八村塁選手は開幕戦から出場するでしょうから、日本でも盛り上がるでしょうね。
個人的には、渡邊雄太が活躍してくれることを願っています。
出場機会は少ないかもしてませんが、少ないチャンスを生かして本契約へつないでほしいと思います。